ディプティック「オルフェオン」練り香水の魅力とは?香水が苦手な人にもおすすめ!

香水・フレグランス
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今回は、Diptyque(ディプティック)の人気の香り「オルフェオン」の練り香水(ソリッドパフューム)をご紹介します。

私は普段から香水が好きなのですが、
「香りが強すぎて周りに迷惑にならないかな…」と不安になることもしばしば。
特に電車やオフィスでは香水選びに慎重になリますよね。


そんな中で出会ったのが、この練り香水。
控えめに香って、しかも持ち運びもラク!これはまさに理想のかたちでした。

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ディプティック「オルフェオン」の香りとは?

「オルフェオン」は、ディプティック本店の隣に存在したジャズクラブの名前。

芸術家たちが集い、音楽と創造が交差したその場所は、創業者たちにとって特別なインスピレーションの源でした。

そんな思い出深い空間のムードを再現。
ジャズクラブなのでタバコやジンの香り、
色んな人の香水の混ざったような香り、古びたテーブルのウッディな香りなどが混じり合った独特の香りです。

ウッディ・フローラル・パウダリーがやさしく調和し、どこかノスタルジックで都会的な印象を与えてくれます。

ディプティックにとっても「オルフェオン」は大切な存在で、実際にこの名前にちなんだイベントが開催されるほど。


香りには、ディプティックの歴史がぎゅっと詰まっていて、
まるでブランドのストーリーを身にまとうような気分になれます。

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練り香水という選択肢が正解だった

実はオードパルファムのような香水でも、つけ直しって案外必要なんですよね。
香りが薄れて「もうちょっと足したいな…」と思う場面、何度もありました。

でも一般的な香水ボトルは大きくて重く、持ち運ぶにはかなり不便…。

市販のアトマイザーを使う手もありますが、
こだわりのブランドでせっかく買ったのに、ケースが違うものを持つというのが私は納得いかないんです。

その点、この練り香水(ソリッドパフューム)は圧倒的にコンパクト!
ポーチに入れておけるサイズ感で、外出先でもすぐつけられるのがありがたいんです。

さらに嬉しいのは、香りがふわっと控えめに立ち上ること。
香水よりも香りの広がりが抑えられているので、自分と近い距離にいる人にだけ優しく香ります。

つまり、「パーソナルスペースだけに香らせたい」という人にとっては理想的なんです!

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香水をつけ忘れる“あるある”も解決!

香水って買ってもつける習慣がないと、つけ忘れて家を出てしまうこと、ありますよね。
私も外出してから「あー香水つけ忘れてるじゃん」って気づくことがよくあります。

でもこの練り香水なら、いつも持ち歩くポーチに入れておけば、外出先で気づいたときにすぐにつけられます。
コンパクトだからこそ、常に携帯できるのが嬉しいポイント。

サイズは縦5.5cm、幅4.3cmです。

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ケースの可愛さとレフィル式の安心感

そして何より、このケースが可愛い…!

メタル素材のケースはディプティックらしい洗練されたデザインで、よく見ると小さなイラストが描かれています。実はこれ、香りの物語やインスピレーションがこめられたアートワークなんです。
香りだけでなく、見た目でも楽しませてくれるのがディプティックの素敵なところ。

ディプティック 練り香水 詰め替え方法 説明図

しかもこの練り香水、レフィル(詰め替え)対応
一度ケースを買えば、中身だけを交換して繰り返し使えます。
付属のリフィルをセットするだけでOKなので、初めてでも迷わず使えます
だから、「もったいないから少しずつ…」なんて思わずに、毎日どんどん使いたくなります!

そしてそして!ケースには可愛いミニポーチも付属していて、香水本体と一緒に持ち歩くときにも気分が上がります。

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豊富な香りのバリエーションとケースのストーリー

練り香水は「オルフェオン」以外にも、定番の人気フレグランスが7種類展開されています。
気分や季節で香りを選べるのも楽しいポイント。

まずはお気に入りの香りを見つけて、そこからコレクションを増やしていくのもおすすめです◎

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まとめ

ディプティックの練り香水は、香りを気軽に楽しみたい人にとって本当にちょうどいいアイテムだと思います。

「香水は好きだけど、香りの強さや持ち運びがネックだった…」という方には特におすすめ。

ぜひお気に入りの香りとともに、
ディプティックの練り香水を日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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