こんにちは!なりしむです。
今日は手動のコーヒーミル機を買ってみてよかったことをご紹介いたします。
私の愛用する手動コーヒーミル機はこちら。
「HARIO スモールコーヒーグライダー」です。
そもそもコーヒーミルって何?
コーヒーミルは焙煎した豆を粉状にするための機械です。
ハンドルを回すことで中の臼が回転し豆を粉々にしていきます。
ウッド調でインテリアとして置いてあっても様になるのがいいですよね。
このミル機は中が臼ですが刃のものや手動ではなく電動のものといろいろあります。
とにかくたくさんの豆を短時間で一気に挽きたい場合は電動がいいのかなと思います。
なぜ買おうと思ったのか
私は大学生の頃から生粋のコーヒー好きでした。
何か作業をするときも喫茶店が多かったのですが、コロナ影響で喫茶店に自由に行くことが出来なくなりました。
そこで家でもお店で飲むようなコーヒーが作れないかと思いました。
普段からセブンイレブンのコーヒーもよく飲んでおり、一つ実感していたのは価格に挽きたてのコーヒーは特別美味しいということです。同じ¥100コーヒーでもセブンのコーヒーとペットボトルや缶の製品では別物です。
なので私の中では挽いてあるコーヒーではなく挽きたてでコーヒーを飲むことが第一条件でした。
そうなると選択肢に上がるのは手動か電動のミル機かということになります。
普段から時短を意識しがちな私ですが、レトロで可愛らしい見た目と挽くときの音がなんかいいよなぁと思い手動を選択しました。
さぁではコーヒーミル機を買ってよかったこと5選始めていきましょう。
1.お店で飲む美味しいコーヒーに近い味が家で飲める
お店で飲むコーヒーって美味しいですよねぇ。家でもそんなコーヒーに近いレベルのものを作ることが出来ます。
個人的に感じたことですが、挽きたての豆で作ったコーヒーとあらかじめ粉になっているものから作るコーヒーで大きく違うのは、
香りと味の複雑さです。
まず香りの広がり方が全然違うのと、
味はインスタントが正方形だとしたら挽きたてのコーヒーは多角形のようなイメージです。複雑で味わい深く豆によって様々で初めての豆には毎回違いを楽しむことが出来ます。
2.癒しは挽いている時間にこそある
私は挽いている時間が飲んでる時間より幸せと思うくらい好きです。挽いているときのガリガリという音、徐々に広がっていく香りがサイッコーーーに癒されるんです。
テレビを見ながらスマホとか何かと「ながら作業」が定着してしまっている現代、コーヒー豆を挽くという一つの動作をすることがすごく貴重な時間に感じます。ちょっと考え事をしたり、仕事の忙しさから少しの時間逃れたり、そういう時間があっても良いと思いません?
3.朝の目覚めになる
私は朝にコーヒーを必ず飲みます。しかし朝にかな~り弱くて 笑
そんな私には時短できる電動の方がいいともうじゃないですか?でも違うんです。手動ミルってちょっとした運動になるんで挽いているうちに段々目が覚めてくるんです。ラジオ体操みたいな?笑
この運動の先には美味しいコーヒーがあるのだと思うとワクワクしてきませんか?
4.豆を買うのが楽しくなる
豆を買いに行くようになると今飲んでいる豆はフルーティな感じだから次は苦味の強い豆がいいなぁとか考えたり、何よりもコーヒー屋さんに行ってお店の人と豆について話したりする機会が断然増えました。
行きつけのコーヒー屋さんを探して店員さんと仲良くなるのも楽しいですよね。
ただコーヒーを飲みのが好きだったのが、コーヒーを通じて人と話すことで世界が広がります。
5.コンビニコーヒーより美味しくて経済的
お店で売っているコーヒー豆って結構高いイメージありませんか?実は経済的でもあるんです。
スターバックスの豆とコンビニのコーヒーをざっくり比較してみましょう。
まずコンビニですが、私がよく飲むセブンのアイスコーヒー Rサイズは約180ml。これで¥100ですね。
ではスターバックスの代表とも言えるパイクプレイス。250gで¥1,231。
250gなので一杯180mlとすると大体私の場合は17~20杯は飲めます。
少ない17杯だとしても一杯当たりは¥72です。
ね!意外と安いでしょ。
最後に
以上、私がコーヒーミルを買ってよかったと思うこと5選です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。またいいなと思ったことあれば追記しようかな。
コーヒーミルを買おうか迷っている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
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コメント
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