【世界中で人気】ファイヤーキングのマグカップ

カフェ巡り

こんにちは!なりしむです。

コーヒーをお家で飲むとき、皆さんも沢山のこだわりがあると思います。

「いい豆を使う」「いいコーヒーミルを使う」「挽き方を考える」・・・

色々ありますが、まずは見た目を!ってことでマグカップにこだわってみませんか?

インスタに自慢のコーヒーを載せるとき、カッコ悪いマグでは美味しそうに見えません。
何より自分が見ても美味しそうに見えないんだったら致命的でしょう。
美味しそうに見えないんだったら、いっそのこと私ならコーヒーサーバーから直にいった方がマシです。

と言うことで私の使っているマグをご紹介します。

そう。私のお気に入りはファイヤーキングです。この質感と色合い、クラシックな風合いがたまりません!

またこの乳白色のミルクガラスだから味わえる、
飲み物を入れた時の透け感も魅力的。

ちなみにこのマグカップはスヌーピーミュージアムとのコラボ商品です。

今日はこのファイヤーキングについてお話ししていきます。

 

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アメリカで人気を博したファイヤーキング

1941年、アメリカのオハイオ州ランカスター
耐熱ガラスで乳白色の”ミルクガラス”製品を生み出しました。

”ミルクガラス”製品は一般家庭からレストランなど飲食店と幅広く使用されました。
可愛らしい色合いとフォルム、企業ロゴやキャラクターをあしらえたデザイングラスも作られアメリカで大流行したそうです。

このようにアメリカで愛されたファイヤーキングの”ミルクガラス”製品。
残念ながら1986年にアメリカで生産終了してしまいます。

生産終了の理由としてプラスチックの台頭などの推測はありますが、はっきりとした理由は明かされていないようです。

生産終了から復刻へファイヤーキング・ジャパンの誕生

世界中で愛されたファイヤーキング。

の復刻を目指したのはなんと我らが日本でした。

生産に踏み出した日本の熟練ガラス職人。
ミルクガラスの独特の色合いと質感を再現するのに試行錯誤を重ねました。生産終了から復刻されることがなかったのも制作が容易ではなかったと言うことなのでしょう。

試行錯誤の結果、とうとう2011年にミルクガラスの復刻を成し遂げました。

現在でもこのミルクガラスを新たに制作しているのは日本だけです。日本の技術力は本当にすごいですね。

東京都 深川とのコラボレーションも

ファイヤーキングジャパンは私の地元、東京都の深川にオフィスを構えています。

そんな繋がりからこんな可愛いマグもあるんです。

深川エリアの名所がイラストで可愛らしく描かれています。

よーく見てみると先日ご紹介した清澄白河のオールプレス・エスプレッソやブルーボトルコーヒーものってますよ。

オールプレス・エスプレッソ

ブルーボトルコーヒー

オールプレス・エスプレッソの記事はこちらからどうぞ。

【オールプレス・エスプレッソ】清澄白河で味わうニュージーランド発の本格コーヒー
今やカフェの街となった清澄白河でニュージーランド発の本格コーヒーが味わえる「オールプレス・エスプレッソ」。今回は地元民である私が「オールプレス・エスプレッソ」を訪れてみましたので、ご紹介いたします。

キャラクターとのコラボもたくさんありますので、自分のお気に入りのマグを探してみるのも楽しいですよ。

いつかあなたの地元がファイヤーキングのマグになる日が来るかも??

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