【世界遺産検定3級勉強ノート】カンボジア アンコールワット

世界遺産検定

こんばんは!

今日も世界遺産の勉強頑張っていきたいと思います。

※このブログでは世界遺産検定の自信が勉強のために学んだことを
アウトプットも兼ねて発信しています。
同じように世界検定を受験される方、
また興味があるよって方にも役立つ内容を目指しています。
最低限出題されそうな部分は赤字にしてありますので、
皆さんの勉強用にも参考程度に使ってみてくださいね。

今日はカンボジアのアンコールの遺跡群
について学びました。

 

f:id:shin104920:20210411213837j:plain

私は東南アジアでは『タイ』と『ベトナム』に行ったことあるのですが、
「次は絶対にカンボジアに行く!」と決めています。

やっぱりアンコールワットは一度は見てみたいですよね。

スポンサーリンク





アンコールの遺跡とは?

アンコールの遺跡とは現在のカンボジアのもととなった
クメール王朝時代(9~15世紀)に築かれた寺院や建造物を言います。

その遺跡群の中に有名なアンコールワットアンコールトムがあります。

そんな建造物ですがタイ系のアユタヤ朝に滅ぼされてしまいます。
そして遺跡群はジャングルの中に忘れ去られてしまいます。
まさに遺跡って感じですね。

世界遺産に登録されたのは1992年。
登録と同時に危機遺産リストに登録されています。

2004年には危機遺産リストからは削除されました。

さぁ今度はアンコールワットに注目してみてみましょう!

スポンサーリンク

アンコールワット

アンコールワットといえばカンボジアの国旗に書かれているあれですよね。

f:id:shin104920:20210408231612p:plain

12世紀前半にスーリアヴァルマン2世によって建てられたヒンドゥー教最大の寺院

最大と言われるだけあってその大きさは2km²

ええ!かなり大きいですよね。
これ参考書見るとサラッと書いてあるんですが、結構衝撃です。

参考までにディズニーランド、シーを合わせると1km²だそうですよ。
いやこれは観光に行っても見るところは限られてくるんでしょうね。

そして建物にはヒンドゥー教の聖典「ラーマーヤナ
にある場面が浮き彫りとして刻まれています。

そしてアンコールワットの北部にあるのがアンコールトム

建設したジャヤヴァルマン7世が仏教を信仰していたため、
仏教的な要素が多く見受けられるそうです。

スポンサーリンク

動画を見て学習するのもいいかも

実際に見に行く事ができないなら動画で雰囲気を掴んでみる!

ということで最近はYouTubeで観光系の動画を見てみることにしました。

今回は、黒田真友香さんの動画を見てみました。
現場に行くバスの様子からチケット購入の映像もあり面白くみることが出来ました。

肩や足が出ている服はダメみたいなので皆さんご注意。
僕もタイで半ズボンを履いていて寺院に入れなかった記憶があります。。。笑

www.youtube.com

 

 

スポンサーリンク

最後にちょっと雑談

今日はお墓参りに行き、近くにある八王子城跡地に行きました。跡地に行く山道がこんな感じ↓

f:id:shin104920:20210408223804j:plain

とにかく自然豊かで気持ちいいんです。
呼吸をするひと吸いひと吸いがほんとに美味しくて癒されました。

都内に住んでいるので、
月一くらいで自然を味わう時間をつくれたらいいなぁと思いました。

中々外で思い切り遊ぶことはできないですが、
たまには自然を味わってみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました