【世界遺産検定3級勉強ノート】中国 万里の長城

世界遺産検定

こんばんは。なりしむです。

旅行に行けない今だからこそ旅行に行くための知識を蓄えよう!と言うことで世界遺産検定3級を受験します。
どんな記事を今後書いていきたいかは下の説明書きとおりです。
皆さんも受験勉強をした時まとめノートって作りませんでしたか?それをブログでやりたいと思ってます。

※このブログでは世界遺産検定の自信が勉強のために学んだことをアウトプットも兼ねて発信しています。
同じように世界検定を受験される方、また興味があるよって方にも役立つ内容を目指しています。
最低限出題されそうな部分は赤字にしてありますので、皆さんの勉強用にも参考程度に使ってみてくださいね。

さて早速ですが今日学んだ世界遺産は、中国にある万里の長城です。

万里の長城

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どれくらいの距離なのか

とーっても長い万里の長城。距離はなんと21196キロだそうです。この距離も異なる年代の壁を重複して計算していたりと色々な説があるようですが一応公式にはこの距離みたいですね。

まぁとにかく長い(笑)

2万キロって言われても全然相続もつかないですよね?

調べたところ地球半周だそうです。やばくないですか!?

 

何のためにそんな長い壁をつくったのか

 

それは、それは北方騎馬民族の侵略から領土を守るためでした。

 

万里の長城をつくろうと言い始めたのは誰?

中国が統一された秦(紀元前210年ころ)の時代に始皇帝が始めました。

始皇帝といば統一事業。文字や貨幣を統一、そして支配のために儒家などを弾圧する焚書坑儒を行いましたね。
かなり強行なイメージですが、バラバラだった中国をまとめるくらいですからやることがすごいです。

そしてこの壮大な「万里の長城プロジェクト」は過酷な労働を農民に要求し死亡するものもいたそうです。
建設中に北方へ進出するものもいて文化が北に流れたりもしました。

うまくいかないものですねぇ。死ぬほどの労働をさせられたら、僕は間違いなく北へ逃げますね 笑

そして完成したのが明朝(1500年ころ)だそう。

いやいや長すぎですよね。

紀元前に「長い壁作ろう~」っていった始皇帝もまさか1700年後にまだ作っているとは想像もつかなかったでしょうね(笑)

ちなみに現存している部分はほとんど明朝のものなんですって~。

 

実際にどんな問題が出ているか

「万里の長城は●●の侵入から守るために建てられた」

さてなんの侵略でしょうか?

正解は、北方騎馬民族でしたね。

はい、今回は以上です。

とりあえずここに書いた内容くらいはしっかり押さえておきましょー^^

 

 

 

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