【世界遺産検定3級勉強ノート】中国 ラサのポタラ宮の歴史的遺跡

世界遺産検定

こんにちは、なりしむです。

今日も世界遺産の勉強頑張っていきたいと思います。

※このブログでは世界遺産検定の自信が勉強のために学んだことを
アウトプットも兼ねて発信しています。
同じように世界検定を受験される方、
また興味があるよって方にも役立つ内容を目指しています。
最低限出題されそうな部分は赤字にしてありますので、
皆さんの勉強用にも参考程度に使ってみてくださいね。

今回はラサのポタラ宮の歴史的遺跡
について学びました。

??

知らない単語が多すぎてこのタイトルを見たとき???がたくさん浮かびました (笑)

ポタラってあのドラゴンボールのフュージョンするときのアクセサリーじゃない!?

あのポタラの語源ってひょっとしてこれなのでは?

はい、では一つ一つ見ていきましょう。

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ラサとは?

中国チベット自治区にあるラサはチベット仏教の聖地です。7世紀初めにチベットを統一した王ソンツェン・ガンポ
ラサを都としました。ソンツェン・ガンポはインドと中国の仏教文化を取りいれ
チベット文化の基礎を作った。1951年にチベットが中国に併合されると
最高指導者のダライ・ラマ14世はインドへ亡命。
中国政府とダライ・ラマ指示者によって今も対立しているそう。

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ポタラ宮

 ダライ・ラマ5世が建築し歴代のダライ・ラマが改修を続け、1936年に完成。

13層、1000部屋もある大きな宮殿になりました。
ちなみに帝国ホテルは931部屋です。

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1994年に世界遺産登録されたポタラ宮

そのほかにもチベット仏教の総本山であるジョカン寺
ダライ・ラマの夏の離宮ノルブリンカも追って
世界遺産に登録されました。

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