こんにちは、なりしむです。
今回はコーヒーの街・清澄白河にある
「オールプレス・エスプレッソ」へ行ってきました。
カフェ好きが集う街「清澄白河」
昔は普通の下町だった清澄白河。
今や素敵なお店が立ち並ぶおしゃれタウンです。
「コーヒーの街」とも呼ばれており、
1杯のコーヒーを求めて遠方からやってくる方もいらっしゃいます。
実は有名なブルーボトルコーヒーの日本1号店もここ清澄白河。
その理由は街の雰囲気が
創業地のカリフォルニアに似ていたからだそうです。
今回はそんな清澄白河でおススメの
「オールプレス・エスプレッソ」をご紹介します。
オールプレス・エスプレッソとは
[Instagram]
https://www.instagram.com/allpressespressojapan/
清澄白河駅から徒歩13分ほどの「オールプレス・エスプレッソ」。
発祥はニュージーランドのコーヒー屋さんです。
日本への出店が決まり、
自転車で通りかかった木造倉庫をみて、
ここが一番最適と思ったそうです。
それだけ街の雰囲気が魅力的だと私も感じています。
下町感も残しつつ、オシャレさもあります。
中々こういった場所はないんじゃないでしょうか。
ちなみに清澄白河の他には虎ノ門にも店を構えています。
木造の店構えはコテージのよう。
通りかかったら「何のお店？」とつい足を止めてしまうような
オシャレな雰囲気です。
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この日は祝日の昼前で少し列ができていました。
ゆっくりされたい方は平日を狙うといいかもしれませんね。
平日は10時、土日は11時からやってます。
店内、店外にはベンチが設置されていますが、
席数も多くなくテーブルがしっかりあるという感じではありません。
利用の仕方としては普通のカフェのように長時間お喋りをしたり、
勉強をしたりというよりは
コーヒーをさっと飲んで帰るイメージです。
お散歩ついでにちょっと休憩するのがちょうど良さそうです。
後味すっきりな本格コーヒー
メニューはこんな感じです。
私は冬でもアイスコーヒーを頼んでしまうほどのアイスコーヒー好き。
初めてのお店ではまずアイスコーヒー1択です！
店員さんに「アイスコーヒーが好きです」と伝えると
LONG BLACKをおすすめされました。
LONG BLACKはエスプレッソをお湯で割ったものだそうです。
アイスとホットどちらもあります。
ということでオススメ通りLONG BLACK¥450を注文。
LONG BLACK ￥450（税込）
サイズは普通のお店のSサイズほどで
少し小ぶりな印象です。
オールプレスのエスプレッソは
熱風を利用した焙煎でシンプルでスッキリした味わいが特徴。
確かにエグミはほとんどなく飲みやすいです。
エスプレッソって日本人にはあまり馴染みがないですけど、
こちらはとても飲みやすいです。
エスプレッソの入門としてすごくいいなと思いました。
甘みもありフルーティな酸味も感じることが出来ました。
コーヒー豆も購入できます
「おいしかったのでコーヒー豆も買いたいなぁ」と思い店員さんに相談すると
パンフレットをいただき丁寧に説明していただきました。
店員さんも親切でまた来たくなっちゃいますね。
今回は実際に飲んだコーヒーと同じ豆の
「オールプレス ブレンド」を購入。
オールプレス・ブレンド 250g ￥1,800（税込）
コーヒー豆はオンラインストアでも販売されているようです。
遠方で中々行きにくいという方はまずこちらからでもいいかもしれません。
店舗情報
公式HP：http://jp.allpressespresso.com/ja/
住所：東京都江東区平野3-7-2
営業時間：
[平日] 10:00～17:00
[土・日・祝] 11:00～18:00
定休日：無
アクセス：半蔵門線・清澄白河駅から徒歩13分ほど。
支払い方法：カード可、電子マネー可
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